畝を立てました🍓

こんにちは。最近、イチゴの味が恋しいと感じる新井田です。

今回は元肥施用、トラクター耕耘に続き、畝（うね）立て作業をご紹介します。

イチゴの苗を植え付けるには畝が必要です。写真のような管理機を使って、土を掘り起こしながら両側の羽をパタパタさせて畝を形作っていきます。

畑はトラクターでならしてあっても微妙に起伏があり、管理機が直進するのを邪魔します。管理機が傾けば畝の傾斜が左右同じようにならなかったり、畝が蛇行したりしてしまいます。管理機のハンドルを握ってなんとか平衡を保ち直進させようとしますが、最初はなかなかうまくいきません💦

研修生の皆さんに交ざって悪戦苦闘する私でしたが、何度か操作するうちに少しずつ慣れ、最後はハウスの支柱ギリギリまで耕耘できるようになりました✨