高知新聞に掲載されました

こんにちは。今年は2年ぶりに花見を楽しんでいる新井田です。

今日は先月29日付の高知新聞朝刊に掲載された「農業研修生を広域で受け入れ」の記事を要約してご紹介します。

=================================================================================================
高知県内では農業公社などが受け皿となり、米ナス🍆(四万十市西土佐地域)、ユズ🍋(三原村)、イチゴ🍓(宿毛市)といった各市町村で推進する農産品の担い手確保や育成に向けて研修生を募集しています。

このたび、黒潮町以西の幡多地域6市町村は農業研修生制度の居住要件の対象を緩和し、幡多全域の研修生を受け入れる広域的な取り組みを県内で初めて開始しました。深刻化する農業の担い手確保に向けた打開策で、就農場所や栽培する作物などの選択肢を広げ、地域全体として新規就農者の増加を目指すことにしています。

高知県幡多農業振興センターは今回の見直し・要件緩和について「研修生を安定して確保するには自治体の枠を超えた連携が必要だという声はあり、広域的な受け入れ態勢の整備が必要だった」と話し、「自治体がそれぞれ情報発信するよりも効果的なPRが可能になり、研修希望者のライフスタイルも尊重できる」と利点を説明しています。

=================================================================================================

記事の詳細は下記URLをご覧ください。
【高知新聞URL】
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/732375


今回の見直し・要件緩和に向けてご尽力いただいた関係機関の皆さん、そして、記事を書いてくださった高知新聞の坂本さん、改めてありがとうございました😌

スタートアグリカルチャーすくも 宿毛市で農業研修

平成31年に社団法人として立ち上げた農業公社です 自然豊かな高知県の西に位置する宿毛(すくも)市で、 毎日農業に触れながら精一杯頑張っています! 多くの方々に宿毛市を知っていただきたく 日々の活動を掲載していますので、 少しでも気になった方は覗いてみてください🍓

0コメント

  • 1000 / 1000