農福連携の取り組みが教えてくれたこと

こんにちは。来週から開講する手話講座に意気込んでいる新井田です。

皆さんは「農福連携」という言葉を聞いたことがありますか?

農福連携とは、障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みのことです。障がい者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すとともに、農業・農村にとっても、働き手の確保や地域活性化にもつながる取り組みであり、いま全国で広がりを見せています。

農業公社でも昨年9月から市内の就労継続支援事業所の方々と話し合いを重ね、今年1月からイチゴの出荷箱づくりに関する作業をお願いしました。

完成した出荷箱を持ってきていただく際に「箱づくりは楽しい」や「今日もイチゴの甘い香りがする!」など利用者の方々と交流することができたのは、ボク自身嬉しい機会となりました。この場を借りてお礼申し上げます。

なないろ工房の皆さん、
ひかり共同作業所の皆さん、
半年間、本当にありがとうございました😌

スタートアグリカルチャーすくも 宿毛市で農業研修

平成31年に社団法人として立ち上げた農業公社です 自然豊かな高知県の西に位置する宿毛(すくも)市で、 毎日農業に触れながら精一杯頑張っています! 多くの方々に宿毛市を知っていただきたく 日々の活動を掲載していますので、 少しでも気になった方は覗いてみてください🍓

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