マルチ張りと生育管理
こんにちは。イチゴ苗の生育過程を観察するのが楽しみな新井田です。
ハウスでは定植したイチゴ苗がちゃんと根を張り始めた様子🌱
ここまでは順調に育っています。
さて、今週からはマルチ張り作業がスタート💪
マルチを点滴チューブが通っている真ん中1枚と畝のサイド2枚の計3枚に分けて、イチゴの株と株の間をホチキスで留めていきます。研修生の皆さんはイチゴの葉が真ん中のマルチに巻き込まれていないかや脇芽がないかなどを確認しながら、マルチの張り具合を調整し作業を進めていました。
マルチ張りのほかにも、摘葉やランナー取り、脇芽取りなど日々の生育管理は欠かせません。
土耕栽培ではイチゴ収穫台車「ラクエモン」がここでも大活躍✨
この台車は座ったままの楽な姿勢で作業ができるため、疲れにくく作業効率が大幅にアップしちゃうという優れものなのです。これ、かなりオススメですよ😁
0コメント